出版社3:出版社の子会社
大手出版社が、自費出版を専門に取り扱う部署を子会社にしたケースです。
○○出版流通、○○出版などという名称で営業しています。
もともと親会社にいたベテラン編集者がスタッフの主力なので、企画・編集・デザインなどもレベルが高いといえます。
しかし、本の流通は原則として行っていません。書店販売をしたい場合はよく調べておく必要があります。
親会社の名前が通っていることで、書店流通が可能なのではないか、とは別問題です。
ただし、この窓口を選んだ場合は、本のイメージアップ効果が期待できます。
有名出版社の名前を連想しますので、そこから出版したようなイメージを演出できるからです。
企業のイメージアップには多少の影響があるかもしれません。
もちろん、その名義料の分だけ、制作料も他の窓口に比べて割高というのが実情です。
親会社があるということで、支払途中で本が完成しないうちに倒産してしまうなどのリスクは少ないでしょう。
安心を買うのも一つです。