書店販売時の収入

書店販売時の収入

自費出版本を書店販売した場合

自費出版本は本来全て著作者の所有物です。自分で1冊1冊売られた場合は、売り上げはすべて著作者に入ります。

これに対して、販売を出版社に委託した場合は、書店・取次・出版社のマージンが発生します。

出版社から取次への卸し時は65%から70%の掛け率です。
販売されると、この65〜70%が出版社へ入ります。
そこから更に出版社のマージンを指し引いた金額が著作者の収入となります。

取り分は契約によりますので、事前に確認しましょう。

しかし、仮に増刷したとしても、書店販売分で元を取ることはまず不可能です。
書店販売は『儲け』のためではなく、『知らない何処かの誰かに自分の著作物を手にとって貰う』ことを目的に考えたほうがよさそうです。