ISBNはつくの?
一般的にいわれている出版コードには上記の「日本図書コード」と「書籍JANコード」の2種類があります。
「日本図書コード」は「ISBNコード」とも呼ばれ、書店販売されているほとんどの本の裏表紙に記載されています。
ISBNとは国際的な図書番号で、書籍の取引・流通をまちがいなく行うために作られ、図書館の整理や書店の管理などに用いられています。ISBNには世界のほとんどの国が参加しています。
この図書コードの割当・管理を行っているのがISBN機関です。
日本のISBN機関は出版業界四団体が母体となり、委員はその四団体の代表と、国立国会図書館、日本図書館協会の代表、学識経験者などで構成されています。
日本図書コード管理センター コード取得のページ
http://www.isbn-center.jp/shutoku/index.html
バーコードも含めたコードは、「会社」ではなく、「出版者」で登録します。
個人でも数万円で登録するこ とが出来ます。
ただし、このコード(バーコード含めた)を取得しても、自動的に書店でその書籍が買えるようにはなりません。書店流通とコード取得は、書籍の管理ということでは繋がりがありますが、実際の本の流通とは直接関係しません。
「コー ド取得」=「書店で本が買える」ことではないのです。
これに対し「書籍 JANコード」は流通のシステム化を目的とされた共通商品コードである「JANコード」の書籍版です。これがないと一般的な販売ルートに乗せることができず、書店での販売は困難となります。
なお、「日本図書コード」を取得せずに「書籍JANコード」の登録はできません。また、両方ともに登録手数料や管理費が必要です。雑誌は雑誌コード・雑誌共通コードがあり、管理も別となっています。