自費出版本の企画
自費出版でも独りよがりになることなく、完成度の高い本を創り出すために、最重要なのがこの企画段階です。
出版のねらい、本のテーマと内容、予算、完成希望日などの条件を、なるべく具体的に検討します。
「誕生日に合わせたい」「予算が○○しかない」「闘病記を出版したい」といった前提条件が明確なら、その条件をきちんと自費出版社の担当に伝えることです。
特に事前に自分なりの完成原稿がある場合、そのままの流れで進めてしまいがちです。
今一度、担当者と方向性を確認します。
たとえ日程がきつい、予算が厳しいという場合でも、条件の中での方法論があります。
担当者と検討を重ね「どうすれば付加価値の高い本ができるか」を追求しましょう。
企画料や編集費が見積もりに入っている場合、プロとしての仕事をしてもらうことが重要です。
企画が固まれば、出版物の骨格を決めるために、本の目次を作りましょう。
構成表としてページ毎になにを記載するか固めていきます。
不足資料は、目次を検討している時に集めておくことです。
著者自身の頭の整理のためにも役に立ちます。